1984-04-06 第101回国会 参議院 商工委員会 第3号
脱工業化社会とか非工薬化社会とかいった考え方には、危険な誇張がある。非工業化社会を強調するのはいすの足を一本切りとって三本で立てというようなものだ。我々が工業化社会に完全に別れを告げることはあり得ないと思う。社会の必要を満たす産業の種類が変わっていくだけのことだ。これはこういう電子産業企業の会長が言っている言葉だけに非常に意義深いことだと思うのです。
脱工業化社会とか非工薬化社会とかいった考え方には、危険な誇張がある。非工業化社会を強調するのはいすの足を一本切りとって三本で立てというようなものだ。我々が工業化社会に完全に別れを告げることはあり得ないと思う。社会の必要を満たす産業の種類が変わっていくだけのことだ。これはこういう電子産業企業の会長が言っている言葉だけに非常に意義深いことだと思うのです。
私は、ここに八一年二月十七日付経済雑誌の「エコノミスト」を持ってまいりましたが、その中で日本工薬大学の竹内教授がこの地域の産業を底辺産業と呼びながら、日本の自動車産業に例をとって、これは日本の自動車産業の強さを支えている極めて重要な分野であるということを強調しているわけです。
秋山 長造君 松永 忠二君 吉田 法晴君 国務大臣 文 部 大 臣 松永 東君 政府委員 文部大臣官房総 務参事官 齋藤 正君 文部省初等中等 教育局長 内藤譽三郎君 文部省大学学術 局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 工薬
長谷部ひろ君 野本 品吉君 須藤 五郎君 国務大臣 文 部 大 臣 大達 茂雄君 政府委員 公安調査庁次長 高橋 一郎君 文部政務次官 福井 勇君 文部省初等中等 教育局長 緒方 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工薬